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2008年12月15日(月)
- 2008/12/15(Mon) -
福島潟 雁晴舎にて 9:00

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福島潟の冬の朝、鳥たちの目覚め。
オジロワシが潟の中央で睥睨しています。

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朝日を浴びて、全てが輝く時間。
オジロワシは、堂々と立ち尽くしています。
正に、王者の風格。

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五頭山からは、雲が零れ落ちてきました。

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2008年12月14日(日)
- 2008/12/14(Sun) -
福島潟 8:10

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新潟の冬、田んぼは野鳥たちの重要な餌場となります。

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福島潟でねぐらをとっていたハクチョウの群れが、田んぼへと向かいます。
福島潟の冬、毎朝繰り広げられる光景です。

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潟中央部で獲物を探すオジロワシ
国の天然記念物です。
野生の王国、福島潟。

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2008年12月13日(土)
- 2008/12/13(Sat) -
福島潟 8:40

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新潟の冬は雪雲で曇天の日が多い。
そんな空に、飛翔する白鳥の姿が白く浮き上がる。

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水辺にはアオサギ

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ノスリ
電柱上で何を狙う?

福島潟 15:00

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潟の宝石。
カワセミ

福島潟近郊の田んぼ 15:25

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田んぼでお食事していたコハクチョウ

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2008年12月11日(木)
- 2008/12/11(Thu) -
福島潟 7:30

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通称、福島潟銀座にて。
この場所は、写真撮影に人気の場所。
撮影日和には、いつも誰かが三脚を立てています。

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特に、こんな朝靄の立つ日は、写欲がかき立てられます。

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7羽のオオヒシクイ
お父さん、お母さんと子どもたちの一家族かな?
カムチャツカから約2,400km。
遥々と遠い福島潟へ、家族でやって来る…。
家族の強い絆が感じられます。

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朝日を背に飛ぶハクチョウ。
力強い羽ばたきです。

comment by ゆき
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2008年12月3日(水)
- 2008/12/03(Wed) -
福島潟 8:56

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田んぼに降りる2羽のハクチョウ。
降りる先には、他の群れが先に来てお食事中です。

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どこまでも続くような広い田んぼと広漠な空。
そして、その間を飛ぶハクチョウ…。
シベリアから遥々飛来してきていることを思うと、その生命力の強さにいつも圧倒されてしまいます。
comment by ゆき
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